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蓄光事業
高輝度蓄光とは
高輝度蓄光式誘導標識
蓄光・蛍光・反射の性能と用途
蓄光顔料「蓄光体」について

蓄光素材とは


蓄光事業についての説明を簡単に書きます。
高輝度蓄光とは
消防庁告示第5号「平成18年3月29日」誘導灯及び誘導標識の基準に定められたものです。
高輝度蓄光式誘導標識
消防法令上の誘導標識の一種で、光源蛍光ランプD65により照度200ルクスの外光を20分照射し、その後20分経過後における表示面が、100mcd/㎡以上の平均輝度を有する誘導標識を言う。
消防認定商品等 蓄光式安全標識のJIS規格
平成20年4月20日JIS規格の改正により、JA,JB,JC,JDと副分類されました。
常用光源蛍光ランプD65を用いた隣光材料の最低隣光輝度
【励起条件:200ルクスで照射して励起時間20分】

  最低隣光輝度 単位:mcd/㎡
副分類 2分後 10分後 20分後 30分後 60分後
JA 210 50 24 15
JB 440 105 50 31 15
JC 880 210 100 62 30
JD 1,760 420 200 124 60
蓄光・蛍光・反射の性能と用途の違い
蓄光
・性質 
明るいところで蓄える事によって、『暗所でも一定時間発光が続く』
・特性・用途
「反射」のような強力な輝きは持たず、暗所での視認性は時間経過とともに徐々に低下してゆくが、光が蓄えられていれば、全く光源のない場所でも一定時間の視認が可能であるため、非常時・停電時における目印として非常に有効である。
蛍光
・性質
光・紫外線等に反応して、明かりのある場所では『鮮やかに見える』
・特性・用途
暗所では視認できず、著しく薄暗い環境や照明によっては機能しない場合があるが、鮮やかな色彩でよく目立つため、日中や照明のある屋内環境で当該ヶ所の区別明示に適する。
反射
・性質
受けた光を反射することで、『暗所でも光源の側からは明るく輝いて見える』
・特性・用途
暗所での視認には光源が必要であるが、光源に向かってその光を反射させる事により、光によって遠方からでも非常によく目立ち、夜間の工事現場やj駐車場、道路標識、そのほか夜間にライトを使用する環境においての視認性が良好である。
蓄光顔料「蓄光体」について
蓄光体はその体内に光エネルギーを蓄える性質を持っていて、吸収したエネルギーを徐々に光として放出する物質です。蛍光体は現在ではアルミン酸系ストロンチウム系があります。
アルミン酸ストロンチウム+ユウロピウム+ジスプロシウムで性能がよく暗闇で持続性が良く、屋外での使用も可能です。
弊社使用の蓄光体には、放射性物質は含まれていません。
光の照射→発光→光の照射→発光を繰り返すことができ、放射性物質を含まない安全で環境に考慮した物質です。
蓄光素材とは
光の反射や従来の夜光とは異なり、蛍光灯や昼間の太陽光を吸収蓄積し、暗闇で自ら発光する素材です。
その蓄光機能は、蛍光灯や太陽光をわずか20分程度照射するだけで、10時間以上視認可能な明るさで光り続けます。(JIS規格値の約20倍の残光時間)
*3mcd/㎡(ミリカンデラ)は、光の照射を停止してから5分程度の明るさで約600mcd/㎡と非常に明るく改良できました。(JIS規格値の約15倍の明るさ)
この蓄光素材は無機質ですから、光分解などの様な劣化を起こさないので、繰り返し光り続けます。